「金」は二十ー歳の女性です。二十ー歳はもう「大人」だと言われています。金はき
れいなのに、ファーストキスは言うまでもなく、かれもいなくて、デートへ行っ
たこともなくて、両親をすごく心配させました。両親はいつも「さあ、今週は大
学でいい男の人に会うことがある?」と聞きます。金はいつも同じように答えます、
「いいえ、今週がない」。両親はむすめを有名な大学に入学させたのはいつすて
きな医者かべんごしに会えるためだと思っています。
金はすし屋でアルバイトをしています。すし屋では「黒」と言う二十三歳の男性
のおすしのシェフがいます。黒のステータスはイリーガルです。つまり、ビザを
持って来ませんでした。七十万を借りてアメリカへ来ました。船に乗って、海を
泳いで、山にのぼってと言う風に来ました。来たら、大きいしゅっきん(debt)が
あるし、英語も話せないし、生活は大変でした。でも、いっしょけんめいで働い
たので、すしシェフになりました。
黒はすし屋で金を初めて見ると、すぐ好きになりました。金がすしバーの前に立っ
ているたびに、きれいで、かのじょを見ることをやめられないぐらいです。黒は
金の目に止まりたいから、いろいろなことを言って見ます。「大学生は字がそん
なにきれいじゃない?オーダがぜんぜん読められないよ」や「今日かみがシイタケ・
マッシュルームみたいだよ、おかしい」と言います。「おこっている?」「いいえ、
べつに。」
金は黒に初めて会った時、ハンサムじゃないと思いました。せが低いし、目も小
さいです。金は黒と話している時、黒がしあわせで、目がピカッと光るぐらいで
した。金は「どうしてそんなにまじめに私を見ているの?」と聞きます。黒はかん
たんに「きれいだから」と答えます。じつは、金は男の人からそれを初めて聞い
たから、ちょっとかんどうしました。
金は家で晩ご飯を食べている時、両親がまた「どうして金はかれがいませんか?
でもね、両親はいい男の人を探しましたよ。銀行員のむすこですよ。家族はお金
持ちだそうよ」と言います。でも弟は「お姉さんはそんな人にきょうみがない。
お姉さんはふつうの人が好きよ」と答えます。両親は「だめですよ。ふつうの人。。。
ハハハ」と笑っています。
日がたつにつれ、黒は金を好きな気持ちが強くなりました。金は花のようで、自
分はざっそうのようでも、黒は明るいので, いつも「金が私のかのじょうになっ
たらいいなぁ」と考えています。きかいがあったら、黒は「キスをしてくれない」
と言って見て、金がえがおで「やだ」と答えます。黒は「何かを手伝おうか?」や
「いついっしょに食事しようか」と聞いて、金が「いいえ、けっこうです」と答
えます。黒は「どうしていつも、いつも、いいえと言う？」と聞いて、金は「れ
いけつだから」と答えます。 「冷たい」。
日がたつにつれ、金は黒のことを考えるのをやめられないです。きのうのことは
いつもはっきりおぼえます。かれの言ったこととやさしいことをわすられないで
す。自分で「どうしてかれのことを考えたら、笑っている? 心の気持ちはなに?
もしかしたら「愛」と言うこと?」と考えます。「こわい」。
次の日に黒は金に仕事をやめろうと思っていることを伝えました。金はそれを聞
くと、悲しくなりました。黒は金に「時間があったら電話をしてもいい?」と聞い
て、金は「うん、私はいつも「いいえ」と言わないよ」と答えます。最後に金は
黒に金の心をみつけました。かれとかのじょの心は一番大切なのですね。かれの
せの高さやかのじょのきれいなかおがあったら、いいですけど、愛している人の
心のほうがうつくしいです。
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-Posted @ 5:26 PM :)